なすを使った簡単おかず。なすとインゲンのみそ炒めレシピ

調理時間20分以下

夏野菜の代表といえば「なす」

ナスの料理って揚げたり冷やしたり面倒くさいって思っていませんか?

ナスはお味噌との相性がばっちり。

お味噌を使った簡単でとってもおいしいご飯の進むおかず「なすとインゲンのみそ炒めレシピ」を紹介します。

冷えてもおいしいので、お弁当にもおすすめですよ。

とっても簡単 なすとインゲンのみそ炒めレシピ(2人~3人分)

  • なす・・・2~3本
  • インゲン・・・5本
  • みそ・・・小さじ1
  • ごま油・・・大さじ2
  • 砂糖・・・大さじ1
  • ごま・・・お好みで

なすとインゲンのみそ炒めの作り方

なすは普通のナスでも美味しいんですが、最近は長ナスが柔らかくてみずみずしくておすすめですヾ(´∀`*)ノ

長ナスがおすすめです

①インゲンとなすを切ります。

インゲンは筋を取って適当な大きさにカットし、なすは乱切りにしておきます。

なすとインゲンをまぜておきます。

②なすとインゲンを炒めます

鍋にごま油を大さじ2程度熱し、ナスとインゲンを炒めます。

油は気持ち多めの方が、ナスがジューシーでおいしいです♪

油を控え目にしたい時は、仕上げの時にフタをして蒸し煮にすると良いです

油は多目のほうがしんなりします。

③しんなりしてきたら、砂糖を加えます。

好みによりますが、私は甘めが好きなので大さじ1くらい入れています。

先に砂糖を入れると、野菜から結構水分が出てくるので、焦げにくくもなり、味の染み込みも良くなります。

みそを小さじ1程度入れ、良く溶かします。

最後にゴマを好みで加えます。

ゴマを加えて完成です。

だんだん水分が出てくるので、良く味が染み込むように3分程度炒め煮にして、完成です!

ナスの味とインゲンの風味がなんとも言えなくて、ご飯が進んでしまいます( ´艸`)

夏はあっさりしたものや麺類に頼りがちなので、ご飯の進むおかずで夏バテを防ぎたいですね。

他にもできるナスの簡単みそ炒めレシピ

なすとお味噌はとっても相性の良い組み合わせです。

味噌で炒めるだけの簡単料理で、ご飯のすすむ立派なメインのおかずになりますね。

なすとひき肉のみそ炒め(2~3人分)

  • なす・・・4個
  • 合いびき肉・・・200g
  • しょうがのみじん切り・・・1/2かけ分(チューブでも可)
  • みそ・・・大さじ1と1/2
  • みりん・・・大さじ1
  • 酒・・・大さじ1/2
  • しょうゆ・・・大さじ1/2
  • 片栗粉 サラダ油 ごま油

なすとひき肉のみそ炒めの作り方

  1. はじめに、みそとみりんと酒、しょうゆを混ぜておきます。
  2. フライパンにサラダ油を入れ、ナスをいためます。色が変わったらとりだし、キッチンペーパー等にならべておきます。
  3. 同じフライパンにサラダ油を足し、ショウガを加え、香りが出たらひき肉を加えます。
  4. ひき肉の色が変わったら①を加えナスをくわえ混ぜ合わせます。
  5. 水溶き片栗粉を加え完成です。

編集後記

とーーっても暑い北海道です・・・が、沖縄の方では超大型の台風が近づいているそうで、本当に同じ日本でも全くと言ってよいほど天候が違うものですね。

少し前には天候不良で野菜が育っていなかったようで、トマトやキュウリの値段が倍になっていましたが、ここ1~2週間で半分くらいの値段になっていました。

雨が降ら無すぎても太陽が出てきてくれなくても、農家さんにとっては大変ですよね。

ありがたく野菜をたっぷりいただこうと思い、今日は夏によく作るナスとインゲンのみそ炒めを紹介しました。