こんにちわ。
急激に寒くなったり、天気が良くても気温がぐんと低くなっている日々が続き、雪は積りはしていないんですが風邪ひいてしまいましてヾ(・ω・`;)ノ
気をつけてはいるつもりでも、ひくときにはひいてしまうものですね
ひいてしまったものは仕方がないので、周りに移さないようにしっかり食べて、暖かくして治したいと思います。
さて。
そろそろ冬に入り野菜の種類が減り始め、八百屋さんの野菜の顔ぶれが寂しい感じになってきましたが、今日は秋口にとれた山菜を使ったレシピをUPしたいとおもいます。
夏野菜とは違って派手な彩はありませんが、素朴な味わいが嬉しい一品です♪
【たけのことこんにゃくの土佐煮】
- つきこんにゃく(しらたき)・・・・・・・・・・・・・1パック
- たけのこ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1パック
- サラダ油、しょうゆ、かつおぶし、砂糖
たけのこはスーパーで真空パックになったもので十分だと思います。
北海道ではねまがりたけ(細竹)という竹の子を山菜とりすることがあり、水煮にして取っておいたりしています。
お店でも打っていますが、旦那さんのおばあちゃんから頂くことも多いです。
鍋にサラダ油を熱し、熱湯とさっとかけたつきこんにゃくを炒めます。
しっかり目に炒めた方が味が良くしみて美味しくなりますよ♪
こんにゃくが良く炒めあがったあたりで、食べやすいサイズに切ったたけのこを入れて炒めます。
水分がこんにゃくやたけのこから出てくるので、わりと強めの火加減で炒めましょう。
たけのこにもさっと火が通ったら、砂糖小さじ1程度、しょうゆ小さじ2程度入れて炒めます。
たけのこが硬そうな場合には水を大さじ2くらい足して、軽く煮る形にすると美味しくできます♪
?油と砂糖が面倒だったり、ダシ感を出したい場合にはめんつゆが便利です!
めんつゆ大さじ1程度と水大さじ2程度入れて炒め煮にすると、簡単に味がきまります(´∀`)
仕上げに鰹節1パックをまぶして出来上がり!
こんにゃくもたけのこも食物繊維が豊富で、お腹の調子を整えてくれるので、ダイエットにも向いているレシピです♪
もう一品、すぐにできちゃう長芋のレシピを。
【長芋のこんがりステーキ】
- 長芋
- オリーブオイル、塩、しょうゆ
切って焼くだけなので書くことなし!という感じではありますが(笑)
皮をむいた長芋を1~3cmの厚さにきって、オリーブオイルを熱したフライパンで焼くだけ♪
もっちりした食感を味わいたい時には薄目に切って、両面こんがり焼きます。
さっくりが好みであれば、厚めに切ってさっと強火で焼くと、歯ごたえも楽しめますヾ(´∀`*)ノ
仕上げに塩や、しょうゆを垂らして焼くと香ばしさも楽しめ、生とはまた違った美味しさが味わえます。
長芋にはムチンという栄養が含まれていて、このムチンはねばねば成分が粘膜を強くしてくれたり、便秘解消やスタミナUPなど健康によい栄養素なんです。
わりと長持ちする野菜なので、1本まるごと購入して少しずつ毎日取り入れたいですね