こんばんわ。ここのところ札幌では、午前中は曇り空でも午後からカラッと晴れて、気温もぐんぐんと上がる日が続いています。
午後2時あたりなんて窓を開けないと暑くて猫がのびーと床に伸びっぱなしになったりしております(笑)
隣からは布団を叩く音も聞こえてきて、平和な晴天の日だなという感じがいたします。
さて、今時期のホタテ、黒いウロと呼ばれる部分がほとんどないか小さくて、食べられる部分が多いんです♪
ウロがなければ貝柱の他に、ヒモもキモも美味しく食べられて捨てるところがあまりないのが嬉しいですねー!
生ももちろん美味しいですが、フライパンでカリッと焼いて食べるレシピをUPしたいと思います。
ホタテのカリッと焼きのレシピ
- ホタテ・・・8~10個
- 片栗粉・・・適宜
- オリーブオイル・・・適宜
- 塩・・・少々
材料は全て適当な量で大丈夫です♪
血圧の高い人は、お塩がなくても美味しくできますよ。
ホタテのカリッと焼きの作り方
ホタテを洗って片栗粉をまぶす
ヒモやキモが苦手な場合は、貝柱だけのお刺身用を買ってももちろんOKですよ。お刺身で食べられるものだと、表面を強火でカリッと焼けば、中はレアでも楽しめます。
ホタテは貝柱とヒモ、キモに分けて海水ぐらいの塩水で綺麗にすすぎ、汚れを取ります。良く洗ったら水分をとって片栗粉をまぶします。
ビニール袋に片栗粉を入れて、その中にホタテを入れると飛び散らなくてやりやすいですね(`・ω・´)
多目のオリーブオイルで炒める
オリーブオイルをフライパンに多めに熱して、ホタテをカリッと焼くだけです!
前に北寄貝でも同じくオリーブオイルで焼きましたが、サラダオイルだとべっチャリしてしまうところが、オリーブオイルだとカリッカリで、しかもお腹にもたれないところが魅力なんです☆
ヒモも焼いてみよう
ヒモも同様に、片栗粉をまぶしたら焼くだけです。
塩をぱらぱらと振り掛けるだけで、ホタテの甘味が強いので十分美味しくいただけます
?油をかけるとご飯のお供にぴったりで、塩だとやっぱりお酒でしょうか( ´艸`)
ヒモは噛みごたえもしっかりあるので、良く噛むことで満腹中枢も刺激されて食べ過ぎ防止にもなりそうですね。
今の時期にはホタテの稚貝も安く出回っているので、お味噌汁にもぴったりですよ!
砂出しも必要ないので、ホタテの稚貝の殻を良く洗ったら、沸騰したお湯に入れて、ダシの素とお味噌を入れるだけ。
ホタテからものすごくダシが出るのでほんの少しのダシの素で十分美味しくいただけます。
貝類は良いタンパク質源でもあり、タウリンも豊富なのでお酒をよく飲む方には是非いっぱい食べてもらいたい食材です
ホタテのカリッと焼きのレシピおさらい
- ホタテ・・・8~10個
- 片栗粉・・・適宜
- オリーブオイル・・・適宜
- 塩・・・少々